【追記】LINEで稼ごう！初心者こそ絵文字がおすすめな理由

お小遣い稼ぎ
2018.12.25
スポンサーリンク

こんにちは！

私は一昨年くらいから本当に細々とLINEスタンプを作成していました。

そちらの利益はこの２年間で約１万円くらいだったのですが、

今回、絵文字の作成をしたところ、１月で5000円ほどの利益を得ることができました。

この記事では、

  • 初心者にLINE絵文字作成がおすすめの理由
  • LINEでスタンプや絵文字を作るにはどこに登録したらいいのか

をまとめています。

スポンサーリンク

LINEのクリエイターズ作品とは

LINEスタンプや着せ替え、絵文字には、公式作品とクリエイターの作品があります。

クリエイターとは、主に一般の方です。

現在は、LINEスタンプの浸透により、一部公式のような扱いをされている有名クリエイター様も多いですね。

LINEクリエイターには、LINEのアカウントがあれば誰でも簡単に登録してなることができます。

初心者にこそLINE絵文字作成がおすすめ

LINE絵文字のクリエイター作品の採用開始

2018年11月下旬より、LINE絵文字のクリエイター作品の採用が始まりました。

LINEのクリエイターとして販売できる作品は、他にもスタンプ・着せ替えがありますが、

私は今回のLINE絵文字が「これからLINEクリエイターとして作品を作ってみよう！」という方には特におすすめであると感じています。

以下にその理由をまとめます。

スタンプに比べて指定のサイズが小さい

スタンプや絵文字にはそれぞれ指定のサイズがあります。

スタンプは370×320ピクセルが指定であるのに対し、絵文字は180×180ピクセルです。

サイズが小さいので、はっきりしたコンセプトや視認性が良いものであれば細かい部分の書き込みをしなくてもあまり見劣りしません。

コツさえつかめば、大きいサイズに比べて１つにかかる時間も圧倒的に少ないはずです。

余白の設定がむずかしくない

スタンプのほうは、余白も指定があります。

引用：LINEスタンプ制作ガイドライン

これ、スタンプ作成初心者時代は結構見落としがちで、これで審査に合格できなかったことも多々ありました。

 

しかし、今回の絵文字は

引用：LINE絵文字制作ガイドライン

 

とにかく指定のサイズのキャンバスいっぱいになるように絵を書けばいいので、スタンプのように余白を考えたりしなくても良いのです。

１セットあたりの絵文字必要数は8〜40個でそれ以上の指定がない

スタンプは個数が8.16.24.32.40個のいずれかという指定があります。そのため、初心者だと決められた個数までに達するまでに力尽きてしまうことがあります。笑

（8個なら多分いけますが、あまり売れ行きは良くないかと思います。。）

それに対してLINE絵文字は、8個以上であれば個数の指定がありません。

実際に私が販売している中で１番の売り上げの絵文字は21個という中途半端なものです。

キリの良い個数であればベストであると思いますが、

「もうだめ！ネタが思いつかない！」となっても、８個の絵文字とトークルームタブ画像１個さえ書けていれば販売のための審査に提出することができます。

まだ採用が始まって間もないため、ライバルが少ない

現在ではLINEスタンプはかなり浸透しているので、クリエイタースタンプのランキング上位はほとんど有名クリエイター様で埋まっている状態です。

そうなると自分のスタンプが見つけてもらいにくくなります。

絵文字は、まだスタンプに比べてその絶対数が少ないので、チャンスがあると思います！！

私は無料アプリでスタンプ・絵文字を作成しています。

詳しい方法はこちらの記事をお読みください！

LINE絵文字の作り方を画像付きで説明！スマホだけでもできます！
LINE絵文字の作り方をまとめています。無料アプリで、スマホだけでも可能です。 簡単なので、ぜひこれを見て作成してみてほしいです。
gologolog.com

少しでも参考になれば幸いです。

※追記※ 絵文字の方が稼ぎやすい！？

LINEスタンプの定額制サービスが開始

LINEでは、スタンプの販売方法がリニューアルしました。

その名も、「LINEスタンプ　プレミアム」。

月額240円（学生プランは半額の120円、年間購入プランは2,400円）で、

なんと約3億8千万円分のスタンプを自由に使うことができます。

今までの個別の販売も継続されるそうですが、

よくスタンプを使うなら、断然こちらがお得ですよね。

報酬はどう変わる？

LINE公式では、このように発表されています。

「LINEスタンプ プレミアム」に参加しているスタンプは、
従来の個別販売による分配額のほか、
対象スタンプを送信したユーザー数（LINEスタンプ プレミアムに加入しているユーザー数）に応じた分配額が追加されます。

つまり、定額制の方が自分のスタンプをつかってくれても、頻度が少なければ報酬がぐっと落ちる可能性があります。

 

ごろ美
ごろ美

そもそも人気クリエイターじゃないので、

使い放題の中から使ってもらえるかどうかも謎です…

もちろん、このプレミアム対象のスタンプにするかどうかは自分で選択できます。

でも、１つのスタンプにかけるお金と使い放題のお金が一緒なら誰だって後者をとりますよね。。

LINE絵文字はまだこの制度が導入されていないので、

スタンプより稼ぎやすいのではないかと思われます！！

LINE creators marketの登録方法

LINEのクリエイターとして絵文字などを販売するには

LINE creators market

に登録する必要があります。

登録方法は、とても簡単！（LINEアカウントが必要になります）

LINE creators marketにアクセスし、LINEのアカウントを登録するだけです！

もはや説明がいらないほど簡単です！

 

 

スポンサーリンク

コメント