赤ちゃんのお風呂問題。
新生児期をすぎ、沐浴でなくてもよくなると、
![](https://i0.wp.com/gologolog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png?w=1256&ssl=1)
じゃあ赤ちゃんをどうやってお風呂に入れたらいいの?
と、イメージがつきにくい人もいるのではないでしょうか。
イメージがつかないあまり、しばらく沐浴を継続する…と言う人も少なくないと思います。
しかし、あかちゃんは成長するもの。
沐浴層では狭くなってきます。
そこで、バスチェアなどの購入を考える時期がやってきます。
我が家もいろいろ悩みましたが、最終的にはバスマットを購入しました。
この記事では、
- 赤ちゃんのお風呂ってどうやって入れるの?
- バスチェア・バスマットのメリット・デメリット
- 我が家がバスマットを選んだ理由
についてまとめています。
赤ちゃんのお風呂ってどうやって入れるの?
1ヶ月検診が終わると、沐浴を卒業し、
医師に「もう一緒にお風呂に入っていいよ」と言われることがあります。
いままで沐浴していて、やっと慣れたころにそう言われ、
一緒に?一体どうやって??
と考える家族の方は少なくないと思います。
バスチェア・バスマットのメリット・デメリット
バスチェアは、赤ちゃんをお風呂にいれるための椅子のようなものです。
有名なものでは、アップリカや日本育児のものがあります。
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バスチェアのメリット
本来の目的のために活かせる機能がある
バスチェアは、赤ちゃんをお風呂にいれるためのものなので、
もちろんその目的を果たせる様に作られています。
なので、
成長に合わせてリクライニングができたり、
赤ちゃんが遊べるような部品がついていたり
赤ちゃんと一緒にお風呂に入るための便利な機能がついています。
また、上で紹介したものについては折りたためるので、
場所に困っている場合もなんとかなりそうですね。
バスチェアのデメリット
場所を取る
折りたためると書きましたが、やはりそれでも収納したり置いておく場所は必要になります。
パーツが多い場合は洗うのが面倒
赤ちゃんが痛かったり冷たくない様な柔らかマットのようなものやおもちゃが付属している場合は、
清潔面のことを考えると取り外して毎回洗いたいところです。
そうなるとちょっと面倒くさい…。
乾燥させにくい場合も
そしてパーツが多い場合や折畳み部分のパーツはやや乾燥させにくい面も。
お風呂でつかうものなので、やはりカビの発生が少し心配。
しっかり乾燥させる工夫が必要ですね。
形によっては赤ちゃんが動き出すと危険も?
バスチェアの種類にもよりますが、寝返りを始めたりあかちゃんが激しく動く様になると転落等の危険があります。
バスマットのメリット
管理が楽
なんといっても管理が楽です。使用後洗うのもさっと洗えて、
乾燥させるのも立てかけておけばOKですね。
冷たくない
大人にとってもそうですが、バスマットを引くことでお風呂の床がつめたくありません。
赤ちゃんが転がっても痛くない
ある程度柔らかいので、あかちゃんが動く様になって転がっても痛くないし、お風呂の床でどこかを打つ…といったような心配がへります。
バスマットのデメリット
赤ちゃんを支えにくい
バスマットは、バスチェアのように赤ちゃんを座らせたり寝かせておけるような特別な仕様はありません。
なので、ころんと転がすことになります。
結局目が離せなくなり、安心して大人が自分の体を洗うことが難しい場合があります。
我が家がバスマットを選んだ理由
我が家では、バスマットを購入する選択をしました。
その理由は、以下の通りです。
バスチェアの種類が豊富で決め手がなかった
バスチェア、で検索すると様々な商品が出てきます。
口コミもチェックするのですが、賛否両論で、
これにしよう!!という決め手に欠けました。
バスマットなら管理が楽だと思った
「バスマットのメリット」でも書きましたが、バスマットなら掃除や乾燥などが楽だと思ったのがいちばんの理由です。
こどもをお風呂に入れるのって、お風呂をでても体を拭いてあげて、保湿剤塗って、着替えさせて、授乳して…など、やることがたくさんあるじゃないですか。
それが終わってから細かいパーツとか外して乾燥させたりするのちょっとめんどくさいなあと思うんです。笑
バスマットならざっと流して立てかけるだけでいいかなと。
子どもが立つ様になっても使えると思った
バスチェアは耐重量や月齢が設定されていることがほとんどです。
大体立つようになったら使えないですよね。
バスマットは、そうなっても使い続けられると思います。
マットがなくても入浴できますが、滑りにくくなったり、冷たくなかったりとメリットがあると感じたのです。
我が家が選んだバスマットはコレ!
我が家が選んだバスマットはこれです。
Warm ぱたっとスノコ レギュラーサイズ 60×90×1.8cm (AKTK)【ポイント5倍/在庫有】【6/26】【あす楽】
いちばんの推しポイントは、バスマットにありがちな穴がないところ。
あの穴の側面がカビやすかったりするんですよね。
そして、折りたためるところ。
上から見て「N」のようにたためるので、適度に折りたたんで立たせておけばOKです。
裏はこんな感じ。
滑りにくいです。
このバスマットに、
バスマットの上に大人があぐらをかいて、その上に赤ちゃんを寝かせて洗ったり
バスタオルで赤ちゃんを支える様に囲って洗ったりしています。
濡れたバスタオルはそのまま洗濯機へ♫
この方法、思った以上に楽チンで簡単なので、一回試してみてほしいです!!
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